ソニーFS5IIインタビュー - 何が新しくなった?

上のビデオは「字幕」ボタンで日本語字幕が表示されます。

発表されたばかりのFS5 IIについてソニーのClaus Pfeifer氏にお話を伺った。中でも気になったのは「FS5 IIの何が実際に新しいのか?」ということだ。

昨日、FS7の下位モデルとして発表されたFS5 II(概要はこちら)。読者の一部から、「何が実際に新しいのか?」という声が上がった。同じセンサーを使用し、FS5と同じ形に見えるFS5 II。例えばFS7 IIは、FS7で搭載していなかった可変NDフィルターを搭載したが、これについてはFS5ですでに搭載している。

「無償の」RAW、進化したカラーサイエンス、そして「インスタントHDR

FS5 IIでは、RAW出力機能を搭載。オリジナルのFS5は有償のファームウエアアップグレードが必要となるが、こうした機能の追加はもはやスタンダードになりつつある。特に、最近発表されたばかりのProRes RAWや、その収録に対応したAtomos Shogun InfernoやSumo19レコーダーのアップグレードもそれを象徴している。また、以前、有償アップグレードだったハイフレームレート出力や内部ハイフレームレート収録機能もFS5 IIでは標準で搭載されている。

さらに、ソニーはこのカメラで、より進化したカラーサイエンスを用いている。面白いことに、昔のカラーサイエンスがそんなに良くなかったかのような口ぶりであった・・・これは市場の声なのかもしれないが、それが何を意味するかは実際に使ってみれば分かることだろう。ただそれは、FS5にすでに搭載されていたHLGを伴ったインスタントHDRのワークフローにも言えることだ。

10ビット4K内部収録は不可

残念なことに、FS5 IIではまだXAVC-Iや4:2:2 10ビットの4K内部収録はできない。内部のXAVC-Lコーデックがそのまま採用されている。

価格と発売時期

FS5は価格を下げて継続販売される。同時に、FS5 IIはボディのみで希望小売価格620,000円+税と、当初のFS5の価格近くに設定されている。つまり、FS5 IIは、FS5で支払わないといけなかったRAW収録とハイフレームレートのアップデートが初めから無償で搭載しているということだ。

FS5をFS5 IIに買い替える必要はあるだろうか?皆さんはもっと多くの機能を期待したのではないだろうか?

 

フジヤエービックのショップサイト

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