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iPhoneでの撮影に差をつけるアクセサリー

iPhoneでの撮影に差をつけるアクセサリー

iPhoneでの撮影に差をつけるアクセサリーを紹介しよう。Ztylus Switch 6は6つの迅速に交換できるレンズが搭載されており、Cinebodyではレトロなスーパー8mmのようにホールドできるアクセサリーだ。

shooting with an iPhone

iPhoneで撮影している映像クリエーターが増えているが、一歩進んだ撮影ができるアクセサリーが発売されている。ここでは、撮影時の柔軟性を高める2つの製品を紹介しよう。

Ztylus Switch 6

Ztylus InnovationsのSwitch 6は、iPhone 7 Plusのケース兼用で、iPhoneのデュアルカメラの下にスロットがあり、6枚のレンズのスレッドをマウントしている。レンズは、180度の魚眼レンズ、2倍の望遠、120度の広角、10倍のマクロ、20倍のマクロ、iPhoneのネイティブレンズが選択できる。

人間工学に基づいたデザインで、ケース自体はiPhoneのグリップ性を向上させるだけでなく、カメラストラップも取り付けできる。Ztylus Switch 6は、Amazonで入手可能。

レンズを簡単に変更できるので、写真やビデオの撮影には理想的で安価なソリューションだが、スマートフォンで撮影するスタイルは変わらないので、手振れを抑えることはできない。次に紹介するのは、撮影スタイルから変えてしまうアクセサリーだ。

Cinebody

Cinebody S6

Cinebody S6は、iPhone 6 / 6Sのためのオールインワンのリグで、昔のSuper 8mmカメラ(ピストルグリップなど)のような持ち方ができるのが特徴。正面にレンズがあり、iPhoneのカメラに直接取り付けられるミラーシステムにより、ビューファインダーをのぞくこともできる。明るいところで撮影するのに便利なほか、ビューファインダーを目に当てて支持するので安定性が増す。

Cinebody S6には、Rec Start / Stopボタンもあり、付属のケーブルをiPhoneの3.5mmジャックに差し込んで使用する。更にアクセサリーを取り付けるためのコールドシューズが用意されている他、望遠と広角レンズがオプションんで用意されている。

iPhone 7には、Cinebody H7が用意されている。これはモダンなデザインで、Bluetoothに対応している。更にこのモデルは、ビデオカメラのように、フリップアウトするモニター機能まで備えている。H7はS6同様、iPhoneをスロットインするが、iPhone自体の画面を使用する場合は、iPhoneを裏返してはめ込む。人間工学的に考えられたハンドストラップに加えて、H7はコールドシューも備え、ハンドグリップと交換レンズも用意されている。

Cinebody H7

Cinebody H7は149.99ドルで発売される予定。追加のレンズは付属ではなく、別売品として用意される。また、現在、Cinebodyは米国でのみでの販売となっている。

これらのCinebodyシステムは、Cinebodyアプリと連携して動作し、スローモーションやクリエイティブモードなどのエフェクトコントロールだけでなく、露出、フォーカス、フレームレート、解像度をコントロールすることができる。

iPhoneを使って撮影された映像は、既に芸術性を持つと見なされている。ミッシェル・ゴンドリー(Michel Gondry)氏のような人たちはすでに素晴らしい結果を出しているが、この傾向はますます増えている。当サイトのライターであるリチャード・ラッキー(Richard Lackey)は、スマートフォン制作の熱心な支持者だ。この分野に興味があるなら、彼の記事は非常に参考になるだろう。うまく撮影するための10のヒントについては、こちらの記事をチェックして欲しい。

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