パナソニックがGH5とGH5Sのファームウェアアップデートと10-25mm F1.7 MFTレンズを発表

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先日パナソニックがフルフレームミラーレスカメラLUMIX Sを発表した記事をリリースしたが、同社はマイクロフォーサーズ系の製品についても、ファームウエアアップデートを発表した。これは、GH5とGH5Sのファームウェアアップデートで、オートフォーカス機能(AFC)が改善されている。また、10-25mm f / 1.7ワイドズームレンズの開発を発表した。

GH5v.2.4)およびGH5Sv.1.2)のファームウェアアップデート

このファームウェアのアップデートは、2018年10月下旬にリリースされる予定。

  • このアップデートの最も重要な点は、オートフォーカス性能の向上だ。以前のファームウェアでは、AFCモードで被写体を追っている場合、焦点がずれることがあった。新しいファームウェアでは、この問題を最小限に抑えている。トラッキングアルゴリズムを最適化することにより、連続AFにおけるトラッキング性能が向上している。これにより、スポーツシーンなどでも被写体を追跡する能力が高まった。
  • もう一つの重要な改善点は、録画操作のバグを修正したこと。クリエイティブビデオMモードで撮影中に、シャッター速度/ゲインがアングル/ ISOに設定されていると、ワンプッシュAE(露出設定)が動作しなかった。このバグが修正されている。

GH5Sのみの改善点

  • HDMI出力の可変フレームレート(VFR)記録時の動作安定性が向上した。
  • ビデオ録画パフォーマンスの向上 – クリエイティブビデオモードでのVFR記録にV-logを使用した場合の画質が向上。また、i.Dynamic(インテリジェントダイナミックレンジコントロール)に設定したときの画質が向上した。
  • 特定の照明条件(蛍光灯など)での動作の改善 – 蛍光灯など特定の照明条件下で、カメラが明るさの変化にスムーズに追いつかない場合があった。この問題が最小限に抑えられた。

ライカ10-25mm f/1.7 MFTレンズ

LUMIX Sシリーズフルフレームミラーレスカメラの発表で、これらのニュースは影が薄かったかもしれない。しかしマイクロフォーサーズのサポートも忘れられていたわけではない。マイクロフォーサーズマウントの新しいライカ10-25mm f / 1.7(フルフレーム換算20-50mm)が発表された。このズームレンズは、ラインアップ上最も明るいズームレンズだ。

このレンズは、パナソニックが発売している既存のライカレンズ(Nocticron 42.5mm f / 1.2や25mm f / 1.4 MFTレンズなど)の優れた画質を受け継いでいる。パナソニックは、5本の明るいプライムレンズが、これ1本でカバーできる、と述べている。

ただ、今回の発表は開発発表に過ぎない。冒頭のビデオインタビューのように、今回はモックアップが展示されただけだ。従って、このレンズは2019年の初頭の発売は期待できないだろう。

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