GoPro HERO7 Blackハンズオン - HyperSmoothの実力は?

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最新のGoPro HERO7アップデートでは、4Kスローモーション、HyperSmooth、TimeWarpが搭載された。SilverとWhiteモデルとの違いも見てみよう。

我々はフォトキナ2018でGoProブースに行き、最新のHERO7 Blackを試してみた。HERO7ファミリーの各のモデルとの違いと、HyperSmoothとTimeWarpの2つの新機能をチェックした。 GoPro HERO7 Blackはかなり気合の入ったモデルで、非常に滑らかな4K 60p映像を実現している。 GoProは様々な撮影環境で欠かせない小型カメラだ。

HyperSmoothの実力

HyperSmoothは、GoPro HERO7 Blackに搭載された主要機能の1つで、3軸電子手ブレ補正機能だ。 GoProは、手ぶれ補正の実力は、ハンドヘルドジンバルと同等としている。今回これをGoProブースでチェックし、HyperSmoothをオフにした別のHERO7 Blackと比較してみた。

ビデオの映像は、わずかなクロップがあるが、電子手ブレ補正は歩いたり走ったりしても、非常に良く機能している。興味深いのは、フレームの端にPremiere Proの「ワープスタビライザー」エフェクトのような歪みが発生しないこと。今回は、マウンテンバイクのような極端な状況下でテストしたわけではないが、今後テストしてみたい。

GoPro HERO7 Black Hyperlapses機能

GoProはまた、タイムラプス機能も搭載する。小型ながら広い視界で撮影でき、バッテリーが無くなるか、メモリがなくなるまで続行することができる。 TimeWarpの追加で、Blackモデルのタイムラプス機能を拡張している。また、タイムラプスでは、カメラ内で画像をつなぎ合わせることができる。これもテストしたが、揺れがなく、非常に安定していた。通常、タイムラプスやハイパーラップで撮影する際には、これらのことには非常に注意する必要があるが、GoPro HERO7 Blackではその心配が無い。

スーパースローモーション

HERO7 Blackのもう一つの画期的な機能は、小型ボディながら高解像度でスローモーションを実現できることだ。 HERO7 Blackは4K解像度50 / 60p、1080 HD で240fpsの超スローモーションを実現している。SilverとWhiteモデルでは、この高フレームレートのスローモーション機能は搭載されていない。Silverは4K 25 / 30pと1080 HD/60fpsまでとなっている。 HERO7Whiteトは4Kを記録することはできず、最大1080 HD/60fpsでの撮影ができる。

GoPro HERO7  Blackの機能が突出している訳

HERO7ファミリーで明らかになったことは、GoProが従来通り用途に応じてモデルを設定していることだ。同社は、必要な機能を必要とするユーザーグループに提案している。 例えばWhiteモデルは、多くの設定を変更する必要がなく、ボックスから取り出してすぐに使いたいユーザー向けだ。逆にブラックモデルは、ハイパースロー機能が必要なスキーやクルマでの撮影など、多用途なユーザーを対象としている。これらの機能はGoPro HERO7 Blackモデル専用だが、SilverとWhiteモデルでも電子手ブレ補正機能は内蔵されている(まだクロップや画質に関する情報は公開されていない)。

アクションカメラでは、GoPro HERO7のような機能を備えたものは現在のところ存在しない。SilverとWhiteでは、サポートされていない機能が多いのが残念なところではあるが、Whiteが31,860 円(税込)の価格は魅力だろう。

 

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