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Artlistがユーザーインターフェイスを改善 - 音楽ライセンスプラットフォーム

Artlistがユーザーインターフェイスを改善 - 音楽ライセンスプラットフォーム

サブスクリプションベースの音楽ライセンスプラットフォームであるArtlisは、曲の検索を容易に行えるように、ユーザーインターフェイスを再設計した。また数百もの新しい曲を追加している。

Artlist

ビデオの編集が終わっても、それは作業の半分に過ぎない。ほとんどの場合、適した音楽が必要になるからだ。映像に最適な曲を探すのは、えてして時間がかかるものだ。

新しくなったArtist

映像に最適な音楽を探すのは、時には苦痛でさえある。従って、音楽ライセンスプラットフォームのプロバイダは、曲の検索方法には熱心に取り組んでいる。 Artlistは一からUIを見直し、複数のタグ、アーティストページなど新たな検索機能を追加しリリースした。以下はそのプロモーションビデオ。

新機能の説明の前に、価格についてお知らせしておこう。 Artlistをご存じない方は、これが曲ごとに課金されるシステムではないことに驚くかもしれない。年間199ドルでダウンロードし放題なのだ。すべての曲は商業用途にも使用でき、YouTubeでの収益化もクリアしている。

新機能

多くの新機能があるが、新しくなったユーザーインターフェイスはもちろん、サイト自体も美しいデザインになっている。

  • 類似した曲とアルバム検索機能
  • アーティストページ
  • スポットライトコレクション
  • 曲のバージョンリスト
  • 新しい操作パネル

中でも注目に値するのは間違いなく、検索結果に基づいて類似した曲やアルバムを表示する機能だ。これにより曲を探す時間が大幅に短縮されるだろう。

artlist

各アーティストには、専用のアーティストページがある。そこから、そのアーティストの他の作品を探したり、似たようなスタイルのアーティストを検索することができる。さらに、テーマやスタイルに基づいて、いわゆるスポットライトコレクションをまとめている。これも、最適な曲を捜す上で大いに有用だ。

価格

価格は当初から年間199ドルで変わっていない。Artistが自分のニーズに合っているか心配な場合は、無料トライアルが用意されている。また、プレビュートラックをダウンロードして、映像とうまくマッチしているかどうか確認することもできる。

Links: Website | previous coverage on cinema5D

なお、アートリストカタログを見るための専用アプリが用意されており、ウィッシュリストに書き込んだり、メモしたり、アーティストを事前に選んだりすることができる。

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